自己流妊活には合う合わないがあるって本当?
が「こんなに頑張っているのになかなか妊娠できない」
「他に何かできることないかな」
など、妊娠につながらない期間と比例するように不安ってどんどん大きくなりますよね。
特に、誰にも相談することなく、ネットやSNSで検索して
良いと言われることをとにかく試している、自己流妊活 をしている方は
不安をひとりで抱えやすいように感じます。
今、ひとりで不安を抱えて妊活をしている人は
この記事を読んで自己流妊活を続けるか、
参考にしていただければ幸いです。
自己流妊活とは
自己流妊活とは、ネットやSNSで「赤ちゃんを授かるための方法」「妊活するには」など
自分で調べて、妊娠した友人などから聞いて、
妊娠につながると言われていることを
その名の通り、自己流で妊活をしている人のことをいいます。
自己流妊活って合う人・合わない人がいることをご存知ですか?
自己流妊活が合う人
①年齢が若い女性
年齢的に若い女性は妊娠率が高齢女性より高いと言われいているため、
自己流妊活でも授かる可能が高いといえます。
②妊娠力の高い人
体質的に妊娠率が高い人も自己流妊活で授かれる可能性が高いといえます。
自己流妊活が合わない人
①高齢女性
年齢が上がると妊娠率は低下します。
そのため、医学や他力が必要になってきます。
②妊娠の過程で問題がある人
妊娠の過程で問題がある場合、自力には限界があります。
自力でがんばりたい気持ちもあるかと思いますが、妊娠のために、一歩勇気が必要になってくる場合があります。
自己流妊活から次に進むとき
自己流妊活が合う人の中でも、
なかなか授かれないなと感じ始めたら、次に進んでいる方も多いようです。
私がカウンセリングをしていて多いなと思うのは
自己流妊活を始めてから半年~1年以内です。
病院に行って検査をしてみる、妊活サロンに相談してみる
何かしらの行動を取っている方が多いようです。
自分の考えだけで行動していたところから
気づかなかったことに気づけたり、
誰かに話すことで、不安が軽くなったり、
前向きに妊活できるようになるのではないでしょうか。
ひとりで抱え込まないで
嬉しいことだけではなく、辛いこともシェアしながら
赤ちゃんを望む全ての人に、赤ちゃんがやってきてくれることを願っています。
そのために、不妊治療の病院だけではなく、
妊活サロンという存在が
もっと多くの人に知ってもらえたらいいなと思います。
全国に増えているし、オンラインでもあるからね!